『令和』という新しい時代が始まったわけですが、今年もいくつか事件や不祥事がいっぱいありました。
もっとも印象に残った事件は、京都アニメーション放火殺人事件です。
夢や希望を与えてくださっている方々が無残に殺されてしまうなんて、もう涙が出るぐらい悲しかったです。
もうひとつは、沖縄のシンボル・首里城が火災し、正殿をはじめ、建物のほとんどが全焼してしまいました。
地元の沖縄の方々もショックをうけていたでしょうし、私自身もショックでした。
辛いことだけじゃなく、嬉しいこともありあした。
ラグビーワールドカップで、日本代表が決勝トーナメントまで進出して、10月20日の準々決勝で南アフリカと対戦して、敗退してしまいましたが、日本代表が初めて決勝トーナメントまで勝ち進んだことでもすごいと思いました。
しかも、予選プール全勝で1位になったことも、ワールドカップ史上初でした。
今年の感想をザクっと書きましたが、『令和』の時代がどのような時代になるか、これからドキドキワクワクしながら日々を過ごしていきたいと思います。
今年はいろいろありました。
来年はどうか良い年でありますように。
驛田大輔