今朝十条駅に着いて、ワークス迄向かう途中に後方からサイレンの音が聞こえてきた。十条通と油小路通が交差する信号に救急車が入ってきた。普通救急車なので、信号で止まる必要が無いはずだ。がしかし、十条通を通る緊急車両が信号をきっちり守り停車し、油小路通を通る車両が通ら無いかの確認の為に少しの間停車。まあそこまでは普通の光景。油小路通を通る車がなぜか数台信号が青だからか緊急車両が止まっているのを良い事に当たり前のように通行を続けていた。私は救急車に助けられた身なので本当に「チョ待てよ」と叫びたくなった。実はそのような光景を見るのは十条通と油小路通が交差する信号の箇所では数回ある。今コロナで命を落とされる方が沢山居る中、救急車にコロナの患者が乗り救急搬送中ならば大変な事である。ワークスについてその事を某介助者話すと運転をされる某介助者からもそんなの当たり前やでの一言。緊急車両を止まらせるのが当たり前って可笑しいでしょ？時間にしたら僅かな時間かも知れない。その僅かな時間で人命がどうなるか解らない。その時間が仮に1秒だとして、1秒で明日が亡くなってしまえばどうでしょうか？それでも救急車を止まらせますか？ maybe所員
